日本各地域で医療度・介護度の高い人を看守る体制作りが求められる中、地域医療のプロフェッショナル人材の育成が急務となっています。経営管理大学院と一般財団法人生涯デザイン研究所は、2022年6月25日(土)~10月1日(土)の間、計12名の看護師・介護士を対象に全8回の講義を実施し、地域医療に必要な知識の習得、そして地域医療にとって有効な連携モデルについての検討と発表を行いました。講師は、本大学院特命教授 兼財団法人生涯デザイン研究所 専務理事の岩尾聡士 氏と、本大学院の小林潔司 特任教授が担当しました。最終日には修了式を行い、11名の修了生が本学小林潔司 特任教授より修了証書を授与されました。

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