経営管理大学院は、2024年7月28日、サービス&ホスピタリティプログラム/観光経営科学コース Workshop 合同中間報告会を対面にて開催しました。
5名の留学生を含む計22名の学生が2年次 Workshop で行う自身の調査・研究の概要を発表し、その後質疑に応じました。 終了後、優秀な報告を行った学生に対して各プログラム毎に以下の賞が授与されました。
【S&Hプログラム】
最優秀賞:堀 優紀
「日本の製造業の組織変革リーダーシップの実態研究」
ベストプレゼンテーション賞:小塚 和紀
「日本企業におけるアルゴリズミック・マネジメント適用と組織構造・業務特性の関係」
トップクリエイティブ賞:佐々木 友美
「価格に応じた消費者行動の変化―情報認知と意思決定の観点からの分析―」
クリエイティブ賞:春原 頌子
「転勤施策が女性社員のキャリアに及ぼす影響」
【観光経営科学コース】
最優秀賞:山本 健人
「観光地におけるトイレシェアリングサービスモデルの構築 京都田の字エリアにおける人流および公共トイレ分析をモデルケースとして」
ベストプレゼンテーション賞:尾脇 紗希
「オンラインツアーはよりよい旅の体験をもたらすのか」
トップクリエイティブツーリズム賞:守山 蓮
「〈おもてなしの海外展開〉新たなサービスシステムモデルの構築によるCo-Innovation(共創革新)の実現に向けて」
クリエイティブツーリズム賞:原田 進歩
「⾃治体観光担当者のやりがい要因は何か?―ワーク・エンゲイジメントと観光資源の影響について―」