
経営管理大学院は1月10日(金)に野口真人 特命教授(株式会社プルータス・コンサルティング代表取締役社長)による講演会「バリュエーションの実務」(経済学部講義「コーポレートファイナンス」特別セッション)を開催しました。
現代の企業経営におけるバリュエーションの重要性、DCF法による株式価値評価、WACC(加重平均資本コスト)、フリーキャッシュフロー、資本コストを意識した投資評価方法、PBR1倍割れの問題点などについて、実務と理論を交えたインタラクティブな講演が行われました。
会場には経営管理大学院と経済学部の学生約150名が参加し、質疑応答も活発で盛況な講演会となりました。
株式会社プルータス・コンサルティング
https://www.plutuscon.jp/