2025年6月13日（金）、京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールにて、「京都大学コミュニケーションデザインとDE&Iコンソーシアム シンポジウム2025」を開催いたしました。

本シンポジウムは、社会や組織におけるDE&I（ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン）の実践と課題を持ち寄り、参加者同士の対話を通じて“集合知”を育むことを目的としています。今回は、企業、非営利団体、教育関係者、そして京都大学経営管理大学院の学生など、さまざまな立場の参加者が集まりました。

＜第1部：基調トークセッション＞
第1部では、「作品のなかで“多様性”を描くということ ― 映像制作の現場から」と題して、フジテレビ ドラマ制作部 統括チーフプロデューサーの村瀬 健 氏をゲストに迎え、蓮行 特定准教授（本コンソーシアム共同代表）との対談形式でセッションが行われました。

＜第2部：ポスターセッション・ポスターミーティング＞
後半の第2部では、会員団体および一般参加者によるポスターセッションとポスターミーティングを実施しました。会場には企業・NPO・教育関係者・学生など多様な背景の参加者が集い、現場の実践や課題をもとにした発表を囲んで活発な意見交換が行われました。

イベントレポートの詳細は、「京都大学コミュニケーションデザインとDE&Iコンソーシアム」公式WEBサイトをご覧ください。

レポート｜京都大学コミュニケーションデザインとDE&Iコンソーシアムシンポジウム2025（2025/6/13）
https://art-cd.gsm.kyoto-u.ac.jp/dei/report250613/