「ビジネスリーダーシップ」プログラム / 「i-BA」プログラム

【専門分野】

産業組織論、競争政策論、応用ミクロ経済学、実証ミクロ経済学

【担当科目】

基礎経済学など

【経歴】

米ペンシルヴェニア大学PhD（経済学）。東京工業大学、名古屋大学勤務などを経て、令和3年4月より現職。

【主要論文・著作】

『実践・ミクロ経済学 データとモデルで現代社会の課題に挑む（仮題）』（2021年、慶應義塾大学出版会より出版予定）
Business-to-Business Bargaining in Two-Sided Markets (coauthored with Mark J. Tremblay), European Economic Review, Vol.130 (November 2020), Article 103591.
Gender Differences in Entrepreneurship and Intrapreneurship: An Empirical Analysis, (coauthored with Takanori Hisada), Small Business Economics, Vol.48, No.3 (March 2017), pp.447-486.
Ministerial Weights and Government Formation: Estimation Using a Bargaining Model, (coauthored with Yasutora Watanabe), Journal of Law, Economics, and Organization, Vol.24, No.1 (Spring 2008), pp. 95-119.

【メッセージ】

競争政策に関する知識は、ビジネス・リーダーはもちろんのこと、21世紀以降の世界における全ての人びとにとって必須のものと言えるでしょう。

【研究成果】

京都大学 教育研究活動データベース