研究

研究 2025.02.05

安達貴教 教授が「京大100人論文」に登壇しました

安達 教授のポスター掲示に対する
来場者のコメント

京都大学 学際融合教育研究推進センターが主催する「京大100人論文」(2025年1月27~31日)において、安達貴教 教授が、経済経営分野を代表し、自身の研究テーマに関してポスター発表し、トーク・セッションに登壇しました。

このイベントは、本学の各分野の研究者が一同に集う研究ポスター発表大会です。ポスターが常置されており、来場者は、付箋に自由にコメントを書き残すという形式で、参加研究者によるトーク・セッションも随時、開催されました。期間中の累計で、本イベント史上最高の850名ほどの来場がありました。

安達 教授は、「「あらゆる手を使ってでもわが社の商品を売る!」これはアリかナシか?社会としてどこまで認めて良いのか?」とのタイトルで、自身の競争政策に関する研究を一般向けにポスターで紹介したほか、学内諸分野の研究者10名によるオープニング・セッション、そして、「学問と社会の地続き性」に関するトーク・セッションに登壇し、広く、学問と社会の関わりなどについての意見を議論しました。

京大100人論文
https://www.cpier.info/100nin-2024