メディア掲載

メディア掲載 2026.03.10

大庭哲治 教授がNHK「クローズアップ現代 あなたの近くにもやって来る?!データセンターの光と影」にゲスト出演しました

大庭哲治 教授

現在、SNS、ネット通販、動画配信、AIなどの普及を背景に、各地でデータセンターの建設計画が進んでいます。社会経済活動を支える重要なデジタルインフラである一方、近年は生活圏への立地に伴う騒音や排ガスなどをめぐり、住民とのトラブルも各地で生じています。こうした状況を受け、NHK「クローズアップ現代」でデータセンターの立地と電力の課題が特集され、専門家としてゲスト出演し、コメントしました。
番組では、立地問題の背景として、データセンターの立地実態と現行制度との間に生じている制度的ミスマッチを指摘しました。とりわけ、データセンターは建築基準法上、独立した用途区分がなく、多くの場合「事務所」等として扱われている点が制度上の課題となっています。今後は、問題発生後に対応する事後型から、計画とマネジメントによる事前対応型へ転換することが重要であることに加えて、データセンターを国や都市を支えるデジタルインフラとして位置付け、地域と共生できる立地のあり方を政策的に整理していく必要性について解説しました。

放送日:
初回放送日 NHK総合テレビジョン 3月4日(水) 午後7:30
配信期限 3月11日(水) 午後7:57
※NHK ONEで一週間見逃し配信

クローズアップ現代 | NHK
https://www.web.nhk/tv/an/gendai/pl/series-tep-R7Y6NGLJ6G/ep/R76GXWLGY9