経営管理大学院は学校教育法第109条の第3項の規定に基づき、定期的に分野別認証評価を受ける必要があります。そのため現在、一般社団法人ABEST21からの第3回の認証評価を受けるための手続きを進めております。（第1回は2010年度、第2回は2015年度にそれぞれ認証済み）

第3回の認証評価の受審資格を得るため、2019年11月18日および19日にシンガポールのSP Jain School of Global Managementにて開催されたABEST21のPeer Review Committeeに原良憲 院長、河野広隆 教授、土橋一範 総務掛長が出席しました。その会議にて、原 院長より経営管理大学院のあるべき姿をまとめたQuality Improvement Strategiesを報告し、全会一致で受審資格を認められました。

今後は、経営管理大学院の改善課題を整理したうえで、自己評価レポートとなるSelf-Check/Self-Evaluation Reportを提出して、専門審査小委員会等による本格的な審査を経て、第3回目の認証評価を目指すこととなります。