経営管理大学院では、1月6日（木）に実務科目「投資戦略とリスクマネジメント」の対面授業（ディベート）と写真撮影を行いました。

本授業では、投資戦略とリスクマネジメントに関するテーマについて学生同士がディベートを行い、授業で習得した知見・経験を活かして積極的かつ論理的な議論が展開されました。 本科目は昨年10月に新設開講し、当初は新型コロナ感染防止対策によりオンライン授業でしたが、その後京都大学の対面講義方針に基づきハイブリッド授業、対面授業へ移行しました。当大学院では久々の完全対面講義となったため、広報活動を兼ねて写真撮影も行いました。学生達が対面でのディベートを楽しみ、生き生きした姿が感じられます。（写真撮影時のみマスクを外しています）

【履修生の声】
秋学期の本授業は、コロナ禍に入学した私にとってMBA初めての対面での授業となり、非常に新鮮かつ刺激的な授業でした。少人数授業であったことから、気軽に質問できる環境やディスカッションの場を設けていただき、オンラインでは得られない密度の濃い学びの時を過ごすことができました。
経営管理大学院2年 小島有貴