2024.04.01

【科研】リモートワークのベスト・プラクティス・モデルー個人・チーム・国際比較の観点から研究課題

研究種目

基盤研究(B) 小区分07080:経営学関連

期間

2024-04-01 – 2028-03-31

代表者

細見 正樹 准教授(関西大学商学部)

分担者

  • 関口 倫紀 教授
  • Liu Ting 准教授

キーワード

  • 在宅勤務 / ワークライフバランス / ジョブ・クラフティング

概要

本研究では,リモートワークを効果的に運用する諸条件を明らかにすることを目的とする。まず,本研究では個人レベルのテレワークの利用と効果に関連する要因を研究する。次に,チーム内においてリモートワークの効果を高める方法やプロセスを研究する。同時に,国際比較の観点からリモートワークの効果に影響を与える要因やプロセスの違いを研究し,リモートワークの理論・実践モデルを構築することを目指す。