イベント

イベント告知 教員主催/学生向け 2021.11.24 (水)

2021.12.10【ハイブリッド開催】ポラリス・キャピタル・グループの投資先のケーススタディ

日時:2021.12.10 (金) 15:00 - 18:15

場所:法経本館法経第5教室(対面)およびオンライン(Zoom)

【イベント番号】
20210079

※経営管理大学院学生へ:このイベントはポイント付与対象です。
<ポイント付与条件>
講義室およびオンライン(Zoom) で確認しますので、Zoomの場合はアカウント表示を「学籍番号_氏名」にしてください。
「プライベート・エクイティファンドと企業価値向上」の履修者はポイント取得の対象外となります。


【概要】
プライベート・エクイティ(ポラリス・キャピタル・グループ)寄附講座提供 「プライベート・エクイティファンドと企業価値向上」の講義において、本講義(ハイブリッド開催)を行います。ファンド運営者、そしてその投資先企業の観点から見たプライベート・エクイティファンドの具体的な事例が紹介されます。
対面講義の貴重な機会ですので、是非講義室での参加と直接積極的な質疑応答を期待します。

【テーマ】
『ポラリス・キャピタル・グループの具体的な投資先のケーススタディ』

【講演者】
木村 雄治 客員教授(ポラリス・キャピタル・グループ株式会社 代表取締役社長)
中尾 真人 氏(パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社 代表取締役会長CEO)

ポラリス・キャピタル・グループ株式会社は、⽇本発のプライベート・エクイティ業界のリーディングファームとして、2004年9⽉の創業以来、⼀貫して、中堅中⼩企業を対象にカーブアウト、事業承継を主たる投資コンセプトにして活動を⾏っている独⽴系ファンド運営会社です。
これまで国内外の有⼒な機関投資家からの資⾦を以って、累計約3,500億円を運⽤し、36社を超える投資を⾏い、事業承継問題を抱える企業から、⽇⽴、富⼠通、パナソニック等、⽇本の上場⼤企業からのカーブアウトやスピンオフに⾄るまで、幅広く投資活動を遂⾏されています。

パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社は、パナソニック株式会社のセキュリティシステム事業部を母体とし、事業分離する形で、画像センシング事業を行う会社として2019年に設立されました。監視カメラやレコーダー、画像解析技術を手掛ける「インテリジェント監視ソリューション事業」、映像による証拠管理・捜査支援や顔認証システムなどを手掛ける「パブリックソリューション事業」、手術顕微鏡や内視鏡向けカメラなどを手掛ける「インダストリアルメディカルビジョン事業」という主な事業領域において、国内トップクラスのシェアを誇っています。

【開催方法】
法経本館法経第5教室およびオンライン(Zoom)
ハイブリッド開催

【対象】
「プライベート・エクイティファンドと企業価値向上」を受講登録していない経営管理大学院の学生

【担当教員】
特別教授 幸田 博人
客員教授 木村 雄治

【参加費】
不要

【申し込み方法】
下記アドレスにメールにて事前に申し込みをしてください。
sakata.mito.2u*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて送信してください)
氏名・学生番号・KUMOIアドレスを必ず記載して下さい。

【問い合わせ先】
プライベート・エクイティ(ポラリス・キャピタル・グループ)寄附講座 担当:坂田
sakata.mito.2u*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて送信してください)

【備考】
単位取得とポイント取得の両立はできません。
「プライベート・エクイティファンドと企業価値向上」の受講登録者はポイントを取得することができませんのでご注意ください。