イベント

イベント告知 教員主催/研究会講演等 2022.07.05 (火)

“Built to Innovate: Essential Practices to Wire Innovation into Your Company’s DNA ” Prof.Ben M. Bensaou

日時:2022.07.28 (木) 15:00 - 16:30

場所:ハイブリッド開催

【イベント番号】
20220018

※経営管理大学院学生へ:このイベントはポイント付与対象です。
<ポイント付与条件>
対面での参加者のみポイント付与の対象とする。(オンライン参加はポイント付与なし)
事前にGoogleフォームから申し込み、会場にて開始から終了まで参加すること(途中入退場不可)。当日終了後にスタッフからポイント証をお受け取りください。


【概要】
本セミナーでは、ベンソウ教授の国際的なキャリアやINSEAD等での研究教育の舞台裏の話から、著書『Built to Innovate: Essential Practices to Wire Innovation into Your Company’s DNA』 (2021, McGraw-Hill) を上梓するに至った動機づけや意図までをお話いただきます。経営学と実務をつなぐことに関心のある幅広いMBAや企業における研修教育などの関係者にとって興味深い内容となっております。

【登壇者紹介】
Ben M. Bensaou 教授

フランスのフォンテーヌブローにあるINSEADの技術経営学教授、アジアビジネス・比較経営学教授であり、2018~2020年、エグゼクティブ教育学部長を務めている。1998~1999年ハーバード大学ビジネススクール客員准教授、2007~2008年ウォートン経営大学院シニアフェロー、2013~2015年カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院客員研究員を歴任した。
MIT Sloan School of Management(米国ケンブリッジ)で経営学の博士号取得後、一橋大学(東京)で経営学の修士号を、Ecole Nationale des TPE, Lyon と Institut National Polytechnique de Grenoble(フランスのグランゼコール)で土木工学の修士号と機械工学の博士号を取得した知日家の研究者として知られている。
彼は、イノベーションと企業の革新的な能力を構築、維持、強化する方法についての第一人者である。著書『Built to Innovate: Essential Practices to Wire Innovation into Your Company’s DNA』 (2021, McGraw-Hill)では、彼の体系的なアプローチについて詳しく説明されている。日本企業など組織の従業員に対する具体的な革新的実践と役割を定義し、革新のためのツールとプロセスの方法論を提供し、劇的な利益を説明する多数の鮮明なケーススタディを提示している。なお、同書は、2022年のThinkers50 Top 10 Best New Management Booksに選出されている。

【開催方法】
ハイブリッド開催(対面およびZoom)
開催場所およびZoom情報については、申し込み後に連絡いたします。
※事後配信はございません。

【使用言語】
英語(通訳なし)

【対象】
京都大学学生、教職員

【担当教員】
教授 山田 仁一郎
特定助教 柳淳也

【参加費】
不要

【申し込み方法】
Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/ZXZZuTSgGxWKy13UA
参加申し込み締め切り:7月25日(水)15時

定員に達した場合は、早く締め切る場合があります。

【問い合わせ先】
京都大学経営管理大学院
教授 山田 仁一郎・特定助教 柳 淳也
yanagi.junya.7y*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて送信してください)