【イベント番号】
20220039
※経営管理大学院学生へ:このイベントはポイント付与対象です。
<ポイント付与条件>
終了後1週間以内に1000文字程度の感想レポートを当日提示するフォームから提出
【概要】
デジタルの進化は、製造業といった産業から医療に至るまで、その構造を大きく変えようとしています。この特別講義では学理と実務の第一線で活躍する方々に登壇頂き、医療・製造業を例に未来社会の産業がデジタルの発展によりどう変化するかを探り、企業経営者から学生へ未来に向けての学びのメッセージを送ります。
【プログラム】
挨拶 「未来社会の産業のあるべき姿」
京都大学経営管理大学院長 澤邉 紀生 教授(5分)
第1部 医療や健康の大規模リアルワールドデータが医療の向上や予防にどのように貢献するか(30分)
京都大学 医学研究科 川上浩司 教授
第2部 製造業の未来を工作機械業のDXから見る(20分)
テクニウム株式会社 取締役社長 ブルーメンシュテンゲル健太郎 氏
第3部 健康診断データを用いた生活習慣病予防AIの社会実装(20分)
株式会社WALC 取締役社長 櫻井 努 氏
第4部 DMG森精機のサステナブル経営と皆様へのメッセージ(20分)
DMG森精機株式会社 取締役社長 森 雅彦 氏
【開催方法】
時計台記念館百周年記念ホール 対面150名およびオンライン参加150名
【対象】
京都大学学部生、大学院生、教職員
【担当教員】
特定教授 前川 佳一
教授 澤邉 紀生
【参加費】
不要
【申し込み方法】
以下の申込フォームから事前に申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdZDITTELi2rHmRi4JfT3h4T8pzt42zHwtPptPaNK2BjsPhug/viewform
【問い合わせ先】
情報学ビジネス実践講座事務局 伊藤
itou.mio.4s*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて送信してください)