【イベント番号】
20250032
※経営管理大学院学生へ:このイベントはポイント付与対象です。
<ポイント付与条件>
KUMOI(学生用メール)で申し込み登録してください。
当日のZoom参加もKUMOIのアカウントにて視聴してください。異なる場合はご本人確認がとれないため、ポイント付与の対象から外れる可能性があります。
最初から最後まで聴講した方にポイントを付与します。
【概要】
アクティビストの活動が日本企業に大きな影響を与えている今年は、アクティビスト元年とも言われ、日本企業はこれまで以上にアクティビスト活動に正面から向き合うことを求められています。証券取引所による改革や市場再編が進む中、企業価値の向上に向けた取り組みは一層重要となり、サステナビリティもまた、従来の枠組みを超えて経営戦略の中で捉え直すことが求められています。
本セミナーでは、投資銀行、証券取引所、プライベート・エクイティファンドの視点からアクティビストのインパクトを考察するとともに、資本市場の専門家や有識者と共に、日本企業が今後どのように企業価値の向上とサステナビリティを実現していくべきかを議論します。アクティビストへの向き合い方についてのヒントを得る貴重な機会でもあります。是非ご参加ください。
【プログラム】
13:00~13:10 開会挨拶
若井 克俊 京都大学大学院 経済学研究科 科長/教授
澤邉 紀生 京都大学経営管理大学院 院長/教授
13:10~13:35 基調講演1 投資銀行とアクティビスト
南條 豊 氏 みずほ証券株式会社 常務執行役員
13:35~14:00 基調講演2 上場会社の企業価値向上に向けた東証の取組み
渡邉 浩司 氏 株式会社東京証券取引所 上場部長
14:00~14:25 基調講演3 非公開化を通じて中長期的な企業価値向上に取組むPEファンド
木村 雄治 本学客員教授/ポラリス・キャピタル・グループ株式会社 代表取締役社長
14:25~15:35 パネルディスカッション「資本市場から考えるアクティビストのインパクトと今後の展開」
岡 俊子 氏 株式会社岡&カンパニー 代表取締役
大熊 将八 氏 株式会社QuestHub 代表取締役社長CEO
南條 豊 氏
木村 雄治
(モデレーター)幸田 博人 本学 特別教授
15:35~15:40 閉会挨拶
幸田 博人
【開催場所】
オンライン開催(Zoomウェビナー)
【対象】
京都大学生、京都大学教職員、一般
【担当教員】
幸田 博人 特別教授
木村 雄治 客員教授
【参加費】
なし
【申し込み方法】
下記「申し込みURL」よりお申込みください。
※申込期限:2025年7月29日(火)13:00まで(セミナー開催時間まで受付。但し、定員に達し次第、締め切らせていただく場合がございますので、予めご了承ください。)
https://business.form-mailer.jp/fms/9330fdfd292267
【問い合わせ先】
E-mail:kensyu*kyodai-original.co.jp
(メール送信時は*を@にかえて送信してください)