経営管理大学院は、2021年2月2日、サービス&ホスピタリティプログラム/観光経営科学コース合同WS最終報告会をオンラインで開催しました。
20名の学生が、2年次WSで行った自身の調査・研究の成果を10分間で発表し、その後5分間の質疑に応じました。
終了後、各プログラム毎に受賞者の選定を行いました(受賞者は以下の通り)。
【S&Hプログラム】
–最優秀賞:中嶋 浩子
「日本政策金融公庫主催 高校生起業コンテストのデータ分析から得た若年層向け起業教育のありかた」
–トップクリエイティブ賞:長谷川 梨紗子
「忙しい子育て世帯の読み聞かせをサポートするビジネスの創出」
–ベストプレゼンテーション賞:数藤 知子
「『子どもたちが関わる社会の枠組み』を拡げるアプローチ方法の考察~京大MBA社会人学生出前授業を起点として~」
–特別賞:竹下 智
「インサイト探索におけるキャプション法・KA法の有用性の検証」
【観光経営科学コース】
–最優秀賞:伊藤 敦則
「日本のインバウンド増加へ 東南アジアの魅力と可能性」
–ベストプレゼンテーション賞:高橋 早咲
「海外大手IR企業と日本の旅行会社の提携事業の優位ー海外大手IR企業と現地観光事業者の提携事例からー」
–クリエイティブ賞:畑中 宏文
「飲食企業に求められるサービスマネジメント」
–特別賞:北村 光司
「コンベンション開催地の選定要因は何か~国内コンベンション(学会)主催者の決め手・課題を探る~」