経営管理大学院は、2023年1月29日、サービス＆ホスピタリティプログラム・観光経営科学コース ワークショップ合同最終報告会をハイブリッドにて開催しました。26名の学生が、2年次ワークショップで行った調査・研究の成果を8分間で発表し、その後4分間の質疑に応じました。

教員による審査の結果、以下の表彰者を選定しました。

〈サービス＆ホスピタリティプログラム〉
【最優秀賞】
山岡 雄己　
メガフランチャイジーの実態調査～地方経済の知られざる担い手の新たな戦略の方向性を検証する～
【クリエイティブ賞】
ZHANG NING　
ソーシャルメディアコミュニケーションが若者の消費行動へ与える影響に関する実証研究
【ベストプレゼンテーション賞】
本田 路子　
ホテル事業会社における無形資産（非財務情報）の解釈とその情報開示手法に関する考察
ーホテル産業版SR&CRフォーマット構築に向けてー

〈観光経営科学コース〉
【最優秀賞】
江原まゆみ　
地方自治体における観光予算割り振りの妥当性に関する一考察
～数字から読み解く戦略策定における選択と集中～
【クリエイティブ賞】
YANG DANNI　
鳥取県を訪れる香港人観光客のFACEBOOK投稿分析及び 観光地プロモーション情報発信の考察
【クリエイティブ賞】
佐藤 郁子　
観光業界におけるDXのジレンマと対策
【ベストプレゼンテーション賞】
淺井 香澄　
自然災害後の消費喚起策が観光需要に与える影響
−北海道胆振東部地震観光支援事業を事例として−

S&Hプログラム・観光経営科学コース ワークショップ 過去の最終成果概要
https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/collaborative-research/crba/finding-academic-report/