教育

教育 2022.03.12

2022.3.7 経営管理大学院が共催する日経ビジネススクール「サービス経営のフロンティアとセオリー」の受講者募集がはじまりました

京都大学経営管理大学院は、日本経済新聞社の社会人講座「日経ビジネススクール」にて、「サービス経営のフロンティアとセオリー モノからコトへ ポストコロナで新たなビジネスモデルを実験する組織」というテーマの講義シリーズを6月2日より下記のように開講します。

新型コロナウイルス感染症の影響が続き、様々な対応に追われる中でも、コロナ禍後の成長を見据え、DX推進、新規事業開発、業態転換など、新たなサービス経営戦略策定につながる学びを提供するものです。本講座は、京都大学経営管理大学院が発展させているサービスやホスピタリティに関わる経営能力やコンピタンスを備えたマネジメント人材育成プログラムを一般社会人向けにオンライン講座で提供するものです。今年で4回目になります。京大MBAのエッセンスを盛り込んだ連続講義を通じて、サービスの価値を高めるマネジメントの基本を学びます。

サービス産業のマネージャー、リーダーや、サービス関連分野で新規事業の企画を担当されている方々、サービス産業やサービス経営における主要なトピックを押さえておきたいビジネスパーソンのご参加をお待ちしています。6回以上の講義に出席された方には京都大学経営管理大学院、日経ビジネススクールから修了証が発行されます(なお単位履修は伴いません)。

本社会人講座は、日本経済新聞社と共催で、京大オリジナル株式会社の特別協力を得て、日本小売業協会の後援を得て実施されます。

開講時期:2022年6月2日(木)~7月28日(木)〔全9回〕19:00~21:00
申込締切:5月30日(月)までに下記ホームページにてお申込みください。
定員:各回200名(オンライン講義)
受講申込や受講料金の詳細:下記ホームページをご参照ください。

京都大学MBA×日経ビジネススクール Presents
サービス経営のフロンティアとセオリー

https://school.nikkei.co.jp/special/mbasku01