エグゼクティブ教育

女性エグゼクティブ・リーダー育成プログラム

概要

近年、多くの先進諸国、また一部の新興国において、取締役会におけるジェンダーダイバーシティがトレンドとなり、様々な法律や規制が推進されています。日本の企業においても、今後ESG(環境、社会、ガバナンス)投資が増大するにつれ、社会的責任(CSR)の一環としてジェンダーダイバーシティの改善が、ますます求められることとなります。しかし、日本における上場企業の取締役会に占める女性の割合は2021年で約7.5%にとどまっているのが現状です。 この現状を改善し、日本企業のトップマネジメントにおけるダイバーシティを高めるためにはどのような取り組みが必要か、また女性のエグゼクティブ・リーダーを育成するにはどのような人材投資や開発が求められているのか。このような社会的課題・要望に応えるべく、ジェンダーダイバーシティの向上にコミットする参加企業とともに、産学が連携してジェンダーダイバーシティの向上に貢献していくことを目指します。

【プログラム内容】
役員を目指している、又は将来、役員候補になり得る女性を対象とする育成プログラムです。 講義、プレゼンテーション、ケーススタディ、パネルディスカッション、グループコーチングセッションなど、参加者がトップマネジャーとして成果を上げるための充実した学習体験を提供します。とくに、女性リーダーが直面する様々な課題や成功するために必要となる知識とスキルを身につけるための、女性リーダーに特化した内容となっていることが特徴です。

■体系的な知識の習得(オンライン授業) 経営戦略、リーダーシップ、ガバナンス、財務等、トップマネジメントに求められる基礎的なカリキュラムを提供します。

■女性エグゼクティブに特化した知識の習得(オンライン授業) 取締役会での行動様式や、組織内外のネットワーク構築など、ジェンダーの固定観念にまつわる問題、そして社外取締役から見たガバナンス改革、ダイバーシティの問題などについて取り上げます。また、経験豊富な女性プロフェッショナルと意見を交わす機会を提供します。

■コーチング・セッション(対面授業) ロールモデルとなりうる女性経営者や女性経営幹部をメンターとして招き、参加者が抱える課題に対してアドバイスを受けることができます。グループプレゼンテーションやディスカッションを行い、将来的に自立した女性役員として活躍できるよう、自己啓発を支援することにより、組織の中で直面する課題を克服することを目指します。

■参加メンバー、講師陣、ゲストスピーカーとのネットワーキング 初回、中間点、プログラム終了時に、ネットワーク作りのための機会を設けます。さらに、プログラム修了生同士のネットワークも構築していきます。プログラム修了後も様々なイベントなどを通じて、現役参加者や修了生である女性エグゼクティブと継続的に交流をもつことが可能です。

【経営管理大学院向け講義】
「女性リーダーシップ論」 「Diversity, Equity and Inclusion 」(英語講義)

関連資料

連携プログラム

過去のプロジェクト